声を届けることの大切さ!

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2008年07月05日 00:25

不幸な猫増やさない 登録制度を掛川市長に提言


人間と猫の共生を目指すボランティア団体「掛川猫サポーター倶楽部」(杉山巌会長)は1日、掛川市役所を訪問し、戸塚進也市長に猫の登録制度の推進などをまとめた提言書「掛川市における人と猫の共生ガイドラインの模索」を提出した。
 市役所を訪れたのは杉山会長ら4人。杉山会長は「人間のモラルの低下で猫に迷惑がかかっている。人間社会に溶け込める形をつくって、不幸な猫を減らしていきたい」と訴えた。戸塚市長は「皆さんの提言を大事にとらえて、前向きに検討していきたい」と話した。
 提言書には猫の登録制度のほか、室内飼いの徹底や終生飼育の厳守などの指針を盛り込んでいる。同団体は3年前に発足し、2年間で約100匹の猫の去勢や避妊の手術を行っている。

静岡新聞 平成20年7月2日 朝刊抜粋
静岡県動物愛護管理推進計画が進められる中 掛川猫サポーター倶楽部さんが提言書を提出したとニュースが伝えられた。
県下に先がけ大きな一石だと思う
目標を持って活動することで 今!何をしなければならないか自ずと先が見えて来る
声を届けよう
市民の方々には 活動を広く伝えて知っていただき 情報をクリアにして公開する。
信用して安心して声をかけていただけけるような活動をすることで行政にも信用していただける
それによって 耳を傾けていただけるのかななどと思う・・・・・
掛川の皆さんの活動がとっても励みになってまぁ~す
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