ぽっちとニャッ肉球

すべての人に健康と福祉を title=
SDGs GOAL: 3.すべての人に健康と福祉を
住み続けられるまちづくりを title=
SDGs GOAL: 11.住み続けられるまちづくりを
 新しい飼い主さんを探す会運営&預かりボランティア大募集中 毎月第2土曜日ちびねこで『新しい飼い主さんを探す会&困っていませんか?相談会』を開催中!!  毎月最終日曜日毎月最終日曜日は「C-cafe」で開催します。注目 花火ゼロの会は「やさしい心、思いやりの心」を社会に伝えて、子供から大人まで「命を大切にする心」を共に育むことを目指しています花火 左クリックしてみてね 浜松市動物愛護教育センター 左HPが開きます肉球クリックしてね注目

2023年08月16日

飼い主のいない猫対策セミナーのお知らせ

飼い主のいない猫対策セミナーのお知らせ

飼い主のいない猫対策セミナーのお知らせです。

実施日時

2023年9月16日(土) 
13:30~16:00  
                
場  所

浜松市市民協働センター
浜松市中区中央1丁目13-3
第3研修室

定 員 28名 先着順

参加費 無料

【目的】

一般市民を対象に環境省が実施した「飼い主のいない猫に関するアンケート調査」(平成23年)では、地域猫の取り組みに対する評価について、「非常に評価する」  
が約29%、「どちらかといえば評価する」が約51%となっていて、「地域猫活
動」に関する関心と期待が高まっています。野良猫問題をどう対応するか?地域猫活動のコンセプトや手順が書いてあるような誰でも参照できる「手引書」がないので地域の皆さんは自分好みに解釈して、地域のほぼ皆さんは関心が薄いか、野良猫に迷惑を感じています。
地域猫対策という言葉が生まれて20年を過ぎる時間が経ち、環境省のガイドラインが2010(平成22年)年に作成されてからも13年の時間が過ぎました。
その中でTNRが地域猫対策であるかのような印象もまた生じています。
地域猫対策とは、人と猫が地域で共生する街づくりですから、手術後は猫の管理を継続的に続けることを近隣住民に理解してもらい協力を得なくてはいけません。
野良猫問題を地域の課題として受け止め、考え方の違いを認め合い野良猫トラブルの無い地域社会を目指すことを目的とします。
*T(捕獲・トラップ)N(不妊化手術・ニューター)R(元の場所に戻す・リターン)

【内容】
   
①地域猫活動の目的・内容と活動の始
め方・地域猫活動のポイント
②飼い主のいない猫の問題解決に向けた考え方 
③その他
   

【講師】

●工藤久美子様 
特定非営利活動法人 ねこだすけ代表理事 東京都動物愛護推進委員

1995年から当時住んでいた四谷で外猫の不妊去勢手術を開始する。
1997年インターネット上で任意団体ねこだすけを設立する。同時に会報製作にかかる。
2001年から開始された「東京都飼い主のいない共生モデルプラン事業」に協力する。都内のたくさんのボランティア様のご活躍で大成功を収め、この事業は現在も名称を変えて継続されている。同年、任意団体からNPO法人に移行、代表理事となる。
2020年から2022年まで東京都動物愛語管理審議会委員を務める。
2021年、人と動物の福祉、高齢者のペット問題とその防止策を考える、一般社団法人ワンウェルフェアを福祉職の方々と設立し監事に就任する。

●高木優治様
新宿区人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会 顧問
特定非営利活動法人アナイス理事講師  元帝京科学非常勤講師

新宿区保健所職員として東京都の「飼い主のいない猫との共生モデルプラン」事業での地域指定推薦を行う。
2007年度「新宿区人と猫との調和のとれたまちづくり連携協議会」を行政・ボランティア・獣医師会・町会・役員の組織の組織として立ち上げる。
退職後は環境省開催の全国動物愛護担当者会議講師などを務める。

【主催】 捨て犬捨て猫ゼロの会
【共催】浜松市議会ペットと共生する
まちづくり促進議員連盟
【後援】浜松市














■ゼロの会の情報は、InstagramFacebookでもご覧いただけます。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
飼い主のいない猫対策セミナーのお知らせ
    コメント(0)