新しい飼い主さんを探す会運営&預かりボランティア大募集中
毎月第2土曜日はちびねこで『新しい飼い主さんを探す会&困っていませんか?相談会』を開催中!!
毎月最終日曜日毎月最終日曜日は「C-cafe」で開催します。
ゼロの会は「やさしい心、思いやりの心」を社会に伝えて、子供から大人まで「命を大切にする心」を共に育むことを目指しています
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浜松市動物愛護教育センター
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2009年10月07日
かわいいですか?

10月4日の探す会に先月の探す会で正式にもらっていただいた天竜区にお住まいのAさんが遊びに来て下さいました。
子猫さんの写真をたぁ~くさん持ってね~

2匹の愛くるしい姿が写っています

捨てられて助けられる動物と助からない動物は紙一重です。
助けられる動物は助からない動物の一握りかも・・・・




シネマイ~ラの館主さんのご厚意で内200円は会の寄附となります。
特別鑑賞券は1,200円です。
上映期間は1月9日から29日まで3週間です。
尚 販売&チラシ掲示や啓発活動をお手伝いいただける方を募集しています

是非!大勢の方に鑑賞していただきたい映画です

問い合わせ先は090-4213-4718まで「映画のチケットの件」と言って下さい。
足長おばあちゃんに頼まれて
「あなたに映画を撮ってほしいの。製作費はこちらで用意します」
デビュー作を見に来た観客から、突然こんな申し出を受けた。初対面のおばあちゃん。「捨て猫を長年世話してきたけれど、もう限界。動物愛護について、誰でもわかる映画を作ってほしい」と言う。
夢のような話だった。デビュー作「あしがらさん」はホームレスのドキュメンタリーだし、自身も特に動物好きではない。だがおばあちゃんは真剣だった。愛護団体に寄付するより映画で広く伝えたい、家族も了解済みだという。「でも、なぜ僕に?」。戸惑う監督にぴしゃり、「私は人を見る目はある方なのよ」。
手探りの取材が始まった。関連書籍を読みあさり、施設や愛護団体に通った。毎年30万頭以上の犬猫が殺処分される一方で、動物とのふれあいを売り物にするビジネスは急成長。動物に癒やしを求め、いらなくなったら放棄する。動物の問題は人間社会の問題だと気がついた。
「保護施設の関係者が、すぐそばの老犬に目もくれず、若い犬の譲渡先を相談する光景に『あしがらさん』のホームレスの姿が重なった。救いたくても救えない。だから目を合わせられない。前作と共通する命の問題がここにもあると気づいた」
130時間の記録を、悩みに悩んで削った118分の「犬と猫と人間と」は、来月10日から東京・渋谷のユーロスペースで公開。おばあちゃんとの出会いから5年半、約束を果たせる日がやっと来る。(深津純子)
朝日新聞 9/14日 飯田監督インタビュー記事より抜粋
足長おばあちゃんの名前はイナバケイコさん

すでに命をめぐる旅ははじまっています・・・・・
Posted by zero at 01:46│Comments(0)
│映画
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